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2011-01-29

アリとキリギリスの日本経済入門 土居丈朗 東洋経済新報社

P1020796.jpg
バブル計算からまだ不良債権で悩ましい日本の経済について、昆虫村を舞台に分かりやすく説明されています。
中を見ると子供向けのような絵本チックな本となっています。
なかなか楽しく読ませていただきました。

要点をピックアップ。
・バブルが起きた理由
 それは「楽して儲けたい」のキリギリス的な発想が生んだ悲劇
・銀行の貸し渋り
 バブル崩壊による不良債権が原因
・金融危機
 不良債権が原因で倒産する銀行が続出
・デフレスパイラル
 金融危機により、会社が銀行からお金を借りられない → 会社が儲からない → 給料が減り消費が鈍る
 銀行は貸し渋り → 社会へお金が回らない → お金の価値が上がり、物の価値が下がる
・無駄な公共事業
 国が銀行から借金してお金を街へまわす → 不要な設備の建設。不景気の建設業界のみ潤い、それ以外にお金が回らない → 景気は良くならない
・日銀の量的緩和
 お金を増やして価値を下げ、相対的に物の価値を上げる → インフレ → お金が回る → 好景気へ繋がる


この物語が書かれたのは2003年。
その後の日本は、小泉政権下でようやくバブルによる不良債権問題を乗り越えました。
しかし、それから政権交代した現在、日本はどうなったのでしょうか?

少なくとも、私の身の回りを見ると、小泉政権の時代の方が景気はよく、夢を持てる時代だったと思います。
あの頃は、給料もとんとん拍子に上がって、将来不安も少なかったと思います。

・・・今は、ご覧の通りです。
不安ばかりが募る日々ですね。所得は年々下がっています。

小泉政権が行ってきた政策は間違っていたのでしょうか?大きな成功だったのでしょうか?
もう少し調査してみたいと思います。
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2011-01-28

チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン 扶桑社

P1020794.jpg

「チーズ」とは、私たちが人生で求めるもの、
つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定・・・等々の象徴。

日常生活は常に変化します。
それに対して、私たち自身が変わらなければ、いずれ破滅します。

この本の物語には4人の登場人物が出てきます。

本能のまま生きる「スニッフ」と「スカリー」の2匹のねずみ。
思考力を持つ小人「ヘム」と「ホー」。

4人は「チーズ」を求めて、迷路を探索します。
ある日、4人は迷路の中でチーズの山に出会います。
そこで2匹のネズミ達は毎日その場所に通い、2人の小人達はその場所に安住します。
しかし、やがてチーズの山はなくなります。

その変化にすぐに順応できたのは、2匹のネズミ達でした。新たなチーズを求めて旅立ちます。
小人の「ヘム」と「ホー」は変化がおきたときに考えすぎて行動ができませんでした。
「ホー」は、行動を起こさねばならないと決心しましたが、恐怖が邪魔をしました。
でも、「ホー」は恐怖に打ち勝ち、行動を起こしました。
行動を起こしてみると、恐怖は妄想だったと分かります。恐怖を乗り越えたとき楽になるのです。

2匹のネズミ達に大きな遅れを取りながらも、「ホー」は変化に順応します。
そして、新たな馬鹿でかい「チーズ」の山を見つけるのです。

しかし、「ヘム」は最初の場所から頑なに動こうとしません。
過去の栄誉に囚われてか、はたまた恐怖に恐れをなしているのか・・・変化を心から嫌悪するのです。
「ヘム」が最後にどうなったのかが分かる前に物語は終わっています。


世の中は流動的です。特に今は世界中の変化がめまぐるしい。
盛者必衰の理なのです。私の好きな小説のひとつ平家物語を思い出します。
強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残るのです。生物の進化と同じ。
恐怖や今の居心地の良さを感じている暇はないのです。

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2011-01-23

すぐに稼げる人気商売50 西村和弘+榎本博之 ぱる出版

P1020788.jpg
普段、私自身が見ている社会はとっても狭いと思います。
もしすぐに開業するとして、どんな商売ができるのか、無性に知りたくなり手に取った本です。

■こんな本
会社をやめて独立開業
子育てをしながら自宅で開業
会社に勤めながら週末だ起業

■各種商売の参考データ
以下のデータが記載されてました。
開業資金
目標利益
立地条件
従業員人数
必要な専門知識
将来性

■ねくぷりの気になった商売
・専門コンサルティング
 ビジネスがあるところにコンサルティングのニーズあり
 自分自身が商品である
 知識面のメンテナンスを常に行う
 数多くの人と会う機会を持つ

・便利屋
 日常的な困りごとをテキパキと解決
 「まちのお助け隊」

・NPO
 特定非営利活動法人
 営利を目的とはしないが、売上げをあげることは可能
 10人以上のメンバーで設立できる

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2011-01-23

週末起業完全マニュアル 藤井孝一+森秀樹 明日香出版

P1020787.jpg
最小限のコストでの週末起業の方法が書かれています。
なんとなく想像できる内容でしたが、しっかり手順を示されると説得力があり、私のような若輩者でも、アイデアとヤル気さえあれば週末起業で成功できるのだと思わせてくれます。
2003年出版なので、7年前の最新情報として読むと良さそうです。
2011年版のこれに該当する内容の本は出版されているか気になるところです。

■週末起業とは
会社を辞めない
お金う掛けない
インターネットを使う

■得られるもの
エキサイティングなライフスタイル
大きな副収入
人脈が広がる

■起業分野を決める3つの輪
「好きなこと」
「できること」
「時流に乗っていること」

■何を売るか
モノ (自転車販売)
スキル・技 (自転車修理サービス)
知識・ノウハウ (自転車修理技術講習会)
ネットワーク・場 (サイクリング旅行会の開催)

■顧客獲得
メールマガジンの活用
ホームページ

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2011-01-21

ちょっとした気の使い方93 山崎武也 三笠書房

P1020786.jpg
「気を使う」とは、いかに相手の気持ちを尊重できるかということのようです。
この本を読んで、改めてそれが大きいと感じました。

この本は、ちょっとした気の使い方のネタを93個集めた本です。
そもそも、生まれてこの方、他人に気を使うということに大変抵抗がありました。
数年前にこれでいかんと思い、購入に至った本です。

特に面白い・実践したいと思った気の使い方を3点ご紹介します。
・旅先で小さな親切を心がける
 知らない人の喜んだ顔を見ると、自分の心のともし火となります。
 この「心のともし火」という表現がとても気に入りました(笑)

・自分自身よりも家族を気遣ってくれる方がありがたみが大きい
 そういえば、プロ野球楽天イーグルス監督の星野仙一氏は、選手の奥さんの誕生日に花を贈ることで有名だったような気がします。これも名将と呼ばれる所以でしょうか。

・人の写真は、とったらその人にあげるのが礼儀
 私が取り溜めた写真の多くは、被写体の方へ送っていません。
 送られた方に喜んでもらえそうなので、今後はちょっと行動してみようかと思います。
 喜んでもらえる顔を想像するだけで、とっても面白そうです。


この本を読んで、もう何年もたちますが、いまだに気の使い方は下手クソです。
平林都さんのセミナーを受けたら、ビシバシ叱られそう。
精進精進、日々精進。日常生活はもちろん、このブログでも皆様に気を使えるように精進します。

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2011-01-15

週末起業チュートリアル 藤井孝一 ちくま新書

P1020785.jpg

随分前から、「将来、起業して自分のビジネスを展開したい」というぼんやりとした夢を持っていました。
でも、何からやってよいのやら想像もできず、その夢への道は全く見えていませんでした。

最近、NHKのあるテレビ番組で、日本の女性の労働情勢について特集されていました。
たまたま、私はその番組が好きで、その回も興味深く見ました。
日本の女性の労働人口、管理職の割合、起業家の割合など、西欧諸国と比べて総じて低い。
その女性の労働問題を解決することで、日本の経済は好転する。その原因を生み出している社会を改善することが急務。といった内容です。

その番組の中で、近年、若い女性の起業が増えているらしいのです。
起業を考えている人の中で実際に起業する人の割合が、男性よりも女性の方が高いのです。
(起業を考えている人の絶対数が男性の方が圧倒的に多いため、起業する人の"数"は男性の方が多い)
また、実際に起業した女性の方々も出演しましたが、一見、近所にもいそうな普通の主婦のような女性も多い。

この現実を目の当たりにして、何も行動を起こしていない自分が情けなくなりました。
そこで現在、図書館で起業に関する書籍をあさっている最中です。
この番組に触発されたのです。さすが、NHK。高い受信料を支払っているリターンがたまにはあります。


さて、本の内容についての感想です。
著者は、週末起業で本業と同等の収入を得ることを目標にすると良いと言っています。
会社勤めの方、想像してください。自分の基本給が2倍になった給料明細を・・・うはうはですね。

なかなかそこまでは信じられませんが、この本から取得した重要情報です。
・本格的な起業を目指すなら、まずは本業と兼業の週末起業を志す
・本業の労働時間が年2000Hなら、もう2000Hは捻出できる
・週末起業の手っ取り早い仕事は、「コンサルティング」がよい
 - 元手なし
 - 即オンリーワン
 - 資格いらない
- 名乗ったらすぐなれる
・起業で一番重要なのは、やはり「人脈作り」

私も今日から「XXコンサルティング」の肩書きを名乗ることにしようかと考えています。
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2011-01-14

戦国武将への大質問 歴史の謎研究会 青春文庫

P1020784.jpg

歴史の授業後、覚えているのが先生の「脱線話」だけだった・・・という経験はないだろうか?
過去の事件や人々の生きざまについての「試験に出ない話」は、国や時代を問わず、おもしろいものが多い。
歴史教科書や歴史書だけではわからない、もうひとつの歴史に秘められた驚きの真実の数々に、興味を惹かれないわけがないのだ。(本文引用)



まさにこの本は歴史の「脱線話」的な雑学集でした。

特に印象的だった記事です。
・71歳にして雪合戦を従った武将"毛利元就"
 冬に部下の体がなまらないように、自ら率先して雪合戦を奨励したのだ。

・合戦は馬も刀も使わないのが常識だった?
 白兵戦は殆どなかった。一番使われたのは、弓矢、礫(つぶて)、長柄槍、鉄砲など。
 また、馬は暴れん坊将軍などの時代劇にでてくるスリムでかっこいい馬は明治に西洋諸国から輸入した馬であり、日本在来の馬は身長160cmたらずのずんぐりむっくりな馬だったようだ。
 長身の武将は、乗ったときに足が付きそうなくらいの大きさ。
 通常の合戦は、皆馬から下りて戦ったという。

・熱烈なラブレターを書くのが得意だった武将"豊臣秀吉"
 妻おねへ宛てでこんな過激なラブレターもある。
 「ゆるゆるだきやい候て、物がたり申すべく候」
 -> 戻ったらゆっくり抱き合ってつもる話でもしよう

この本から、戦国武将の意外な人間的一面を見ることができます。
また、戦国時代の生活や戦のコネタも得られるでしょう。
この手の知識は、宴会や食事会などで思わぬときに活躍するかもしれません。
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2011-01-10

君たちは、どう生きるのか スマイルズ イースト・プレス

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あまりにも有名なスマイルズの「自助論」の訳書です。私は初めて読みました。
自己啓発本としては、とてもいい内容です。学問のススメと並ぶ明治を代表する自己啓発本だときいて驚きます。
昔からずっと、「人間を磨く」方法は殆ど変わりがないんだと、ほっとします。

さて、特に印象に残った部分を抜き出します。

・そもそも自助とは、「あなた自身があなたの最大の援助者にならなければならない」ということ

・易きに流れず、目的を失わない「強靭な心」
 私はプラスチックのような脆い心しか持ちあわせていません。今日もパキッとひびが入りました

・「品性は力なり」

・ものごとの良い面を見る習慣を持った人は、1千ポンドの年収を得る人より価値がある
  プラス思考は、お金には変えられないほどの価値があります。

・明るく楽しいが辛抱のコツ
 心がなえそうな努力でも、常に明るく楽しくをモットーとして生きてゆかねばなりません。
 心にひびが入っても

・毎日、「心躍ること」を
 些細な喜び、小さな目標達成、自分へのご褒美などを見つけて、そう毎日心を躍らせましょう。

・お互いに死んだら永遠の休みをもらえるではないか。どうして生きているうちに休みを取ろうとするのだ
 死にそうなほど、仕事で疲弊しても、笑顔でこう言えたら、かっこいいかも。
 でも、過労による病気や死には気をつけねばなりませんね。
 
・両親は、自分を高める努力をすることが、一番の子供の教育になる
 全ての子供の両親へこのメッセージを伝えたいです。
 もちろん、私も親となったら、肝に銘じます。
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2011-01-08

会社図鑑2011!天の巻 オバタカズオキ&石原壮一郎 ダイヤモンド社

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日本の業界別の会社や業界事情が、超分かりやすく、かなり面白く説明されています。
いや~、こんな面白い本があったとは、今まで知らずに損していました。

私が一番興味のある「自動車」業界の内容をご紹介。

●業界の基本的人権
いつまでも男の子の夢を追い続けたかったのは山々だけど、いろんな責任を背負っちゃったし、世間の風は冷たくて厳しいしで、ふと立ち止まってたそがれているまだまだ働き盛りのお父さん風業界。

「トヨタ自動車」
路傍の石をコツコツ積み上げたらピラミッドができちゃってねと語る作業服姿の愚直な笑い皺。

「本田技研」
「子供の頃のあだ名はロボット博士でした」式の語りですぐにバレてしまう自分大好きな性格。

ぜひ、手にとって読んでみてください。
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2011-01-08

世界の紛争がひと目でわかる本 ロム・インターナショナル 河出書房新社

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平和ボケした日本にいると気づきにくいですが、こうしている間にも世界では紛争が絶えません。
そんな現代の世界紛争について分かりやすく解説してくれる本です。

おそらくこの本には100件前後の戦争・紛争が載っています。
戦争・紛争の原因は大きく分けると以下の4点になりそうです。
1.国家の主導権争い
2.宗教紛争
3.資源の利権争い
4.領土争い

なぜ、これほどまでに人間は戦争をするのでしょう・・・
平和的解決ならWIN-WINの関係だって望めるのに。
戦争を起こして血が流れれば、少なくとも負けた相手はLOSE。
長期戦ともなれば、LOSE-LOSEで総合的に両方負けたに等しい結果となるのに。
なぜ、戦争という手段をとるのでしょう・・・

昨年末、朝鮮半島情勢が慌しくなりましたが、その影響で株価が下落しました。
今、世界経済は完全にグローバル化しています。
日本からみたら遠いどこかの国が戦争を起こしただけで、それが世界経済を危機に陥れる可能性も低くありません。
2008年のリーマンショック発端の世界経済低迷からも分かるように、世界経済が低迷すると当然我々日本人の生活まで危うくなるのです。

遠い国の戦争・紛争を一個人が防ぐ力になるのは難しいかもしれません。
しかし、いつどこの国でどんな戦争・紛争が起こっているのか、どんな火種を抱えているのかを理解しておくことで、そういったリスクに対する心構えはできるでしょう。
そういういみで、この本に書いてある内容は、知らない戦争・紛争が多く、とても刺激的に感じました。
夢を語るなら、いつか全ての人が安心して眠れる世界になるように働きかけて生きたいですね。

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ねくぷり

Author:ねくぷり
世界を舞台に面白いことができないか考えながら生きている自由人です。
趣味で読書を始めたのですが、読んだ内容を忘れてしまいそうなので、ネットにメモしています。
メモ帳代わりなので、読みづらい点などありますが、ご了承ください。

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